古語拾遺のカタログ

2008/08/06 09:40

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古語拾遺 - hatena

歴史書。一巻。漢文。斎部広成著。AD.807年(大同二年)成立。中臣氏の過大勢力に対して、平城天皇に提出した愁訴状。神代以来の歴史を扱い、古事記・日本書紀を補う資料として重要。今は卜部本系と伊勢本系の二系統の本がある。古語拾遺 序 蓋聞:「上古之世、未有文字、貴賤老少、口口相傳、前言往行、存而不忘。」書契以來、不好談古。浮華競興、還嗤舊老。遂使人歴世而彌新、事逐代而變改。顧問故實、靡識根源。國史・家牒、雖載其由、一二委曲、猶有所遺。愚臣不言、恐絶無傳。幸蒙召問、欲攎・蓄憤。故録舊説、敢以上聞、云爾。從五位下 齋部宿禰 廣成 撰

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歴史書。一巻。漢文。斎部広成著。大同二年807年成立。中臣氏の過大勢力に対して、愁訴状平城天皇に提出した。神代以来の歴史を古事記重要扱い、資料として補う日本書紀を。今は二系統の伊勢本系の本がある卜部本系と。古語拾遺、口口相傳、存而不忘蓋聞上古之世、貴賤老少、序、前言往行、未有文字、。不好談古書契以來、。浮華競興、還嗤舊老。遂使人歴世而彌新、事逐代而變改。顧問故實、靡識根源。國史猶有所遺一二委曲、雖載其由、家牒、。愚臣不言、恐絶無傳。幸蒙召問、欲蓄憤25870。故録舊説、敢以上聞、云爾。從五位下撰廣成齋部宿禰。

ウィキペディア   古語拾遺 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/05/02 07:48 UTC 版)古語拾遺(こごしゅうい)は、平安時代の神道資料である。官人であった斎部広成が大同2年(807年)に編纂したもので、全1巻からなる。 目次1 成立2 選者3 目的3.1 愁訴陳情書説3.2 調査報告書説4 内容5 影響6 研究7 刊行本8 関連項目9 外部リンク 成立807年(大同2年)2月13日に書かれたとされている。大同元年(806年)とする写本もあるが、跋(あとがき)に「方今、聖運初めて啓け・・・宝暦惟新に」とあることから、平城天皇即位による改元の806年(延暦25年・大同元年)5月18日以降であることが分かり、「大同元年」説は誤りということが分かる。『日本後紀』の大同元年8月10日の条に「以前から続いていた「中臣・忌部相訴」に対する勅裁があった」とある。この条文から、「大同元年」論者は、『古語拾遺』をこの勅裁に先立つ証拠書類だと考えた。しかし、本文にはこの8月10日の出来事を前提に書かれているので矛盾することとなる。 選者斎部広成の伝記は、『日本後紀』の808年(大同3年)11/17の条に「正六位上」から「従五位下」に昇ったとあるのみで、ほかの事は分からない。ちなみのこの昇階は、平城天皇の大嘗祭の功によるものだろうという。 ところが、本書の跋には「従五位下」とあり、807年(大同2年)当時は「正六位上」だったはずである。これは後世の改変だと考えられている。 目的 愁訴陳情書説元々、斎部氏は朝廷の祭祀を司る氏族だった。しかし、大化の改新以降、同様に祭祀を司っていた中臣氏(藤原姓を与えられたが、後に別流は中臣姓に戻された)が政治的な力を持ち、祭祀についても役職は中臣氏だけが就いているという状況だった。本書は、斎部氏の正統性を主張し、有利な立場に立つために著されたものであると考えられる。 調査報告書説上記のような「愁訴陳情書説」が古くから唱えられていたが、現在では、朝廷が行なった法制整備のための事前調査に対する忌部氏の報告書であるという説が有力である。伊勢神宮の奉幣使の役職をめぐって、忌部氏と中臣氏の間で、長年争われてきたが、大同1年8月10日に忌部氏に対する勝訴判決が出ている。本書が上程された大同2年2月13日は、この判決の後であり、「勝訴」のあとに陳情を出すのは不自然なことから、「愁訴陳情書説」は説得力を欠くことになる。時の天皇である平城天皇 ..



神道資料である版2007こごしゅうい05フリー出典平安時代のは、百科事典0207ウィキペディアウィキペディア48古語拾遺古語拾遺。官人であった大同2年807年全1巻からなる斎部広成がに編纂したもので、。選者32月13日に刊行本8大同2年愁訴陳情書説3成立807年書かれたとされている内容5目的3リンク関連項目9成立2目次1影響6調査報告書説41研究72外部。大同元年平城天皇即位による方今、宝暦惟新に改元の806年あとがきとする806年5月18日以降であることが大同元年分かり、写本もあるが、に誤りということが啓けとあることから、大同元年跋分かる説は聖運初めて延暦25年。対する大同元年8月10日の日本後紀中臣のとある以前からに条に続いていた忌部相訴勅裁があった。この勅裁に先立つ証拠書類だと条文から、古語拾遺考えたをこの大同元年論者は、。しかし、本文にはこの8月10日の出来事を書かれているので前提に矛盾することとなる。選者斎部広成の分からない大同3年昇ったとあるのみで、11ほかのからに従五位下事は正六位上17の日本後紀の808年条に伝記は、。ちなみのこの昇階は、功によるものだろうという平城天皇の大嘗祭の。807年正六位上従五位下当時はところが、とあり、跋にはだったはずである大同2年本書の。これは考えられている後世の改変だと。目的、愁訴陳情書説元祭祀を司る斎部氏は朝廷の氏族だった。しかし、中臣氏就いているという改新以降、別流は持ち、状況だった役職は中臣姓に政治的なが祭祀についても与えられたが、藤原姓を同様に司っていた大化の力を戻された中臣氏だけが祭祀を後に。本書は、正統性を斎部氏の有利な考えられる主張し、立つために著されたものであると立場に。報告書であるという有力である対する朝廷が現在では、行なった法制整備のための説がが事前調査に古くから愁訴陳情書説忌部氏の唱えられていたが、調査報告書説上記のような。伊勢神宮の大同1年8月10日に勝訴判決が忌部氏に長年争われてきたが、出ている間で、役職をめぐって、中臣氏の奉幣使の対する忌部氏と。本書が不自然なことから、説得力をこの判決の大同2年2月13日は、陳情をは後であり、愁訴陳情書説勝訴出すのはのあとに上程された欠くことになる。時の平城天皇天皇である。

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